きれいな字を書くときの姿勢

きれいな字を書くためにどんな姿勢で書くのが良いか、あれこれ詳しくあるかもしれませんが私自身が猫背なので、自分が気をつけている2つをお話ししようと思います。
あ!このコラムでは基本的にペン字のことを話してると思ってください!書道でも言えることも書いてるけどあくまで普段のペン字に活かせる内容ということでよろしくお願いいたします🌷

ではまず1つ目ですが、机から顔を離して書くことです。書くのに夢中になればなるほど、なかなかうまく書けない文字があるほど、お手本をよく見て書こうとすればするほど、だんだん顔が(実際には目が?)机に寄ってって、顔が机に近いと肩や腕の可動域がかなり制限されるので穏やかな線は書けないし、書きにくい体勢になっていると思います。
顔と机が90度、直角くらい離れててもいいし、せめて70度くらいまでの角度で、特に長時間書いてる時には都度自分の姿勢をチェックしてみてください。
90度以上(120度とか)、体が反り返ってるような姿勢は論外です。

お手本をよく見たいとか、自分の字を観察するために近くで見るのはいいですが、書くときの姿勢はあくまで離れて良い姿勢で書くようにしてみてください☺︎
お手本と自分の字を見比べるときも、いろんな角度、方法で比べてみるのはもちろんいいことだけど、離れて遠目で見比べてみるのも気づきが多いです!


次に2つ目ですが、文字の中心や行(縦書きの場合)の中心が自分の右胸の前にくるようにして書きます。横書きするにしても、先頭の文字が右胸の付近にくるようにします。書き始めたら紙をずらしながら、常に書いている文字の中心が右胸の前にくるようにします。(左利きの人は左胸の前かな?)
これも腕の可動域を確保するためです。脇を閉じて腕が自由に動かない状態では表情豊かな線も書けないし、表情豊かとか言うと大袈裟だとしたら単純に思ったような線が書けません。ペン字といえど手首だけ動けばいいのではなく、手首から肘、肘から肩にかけても力が抜けて自由に動かせる状態がいいと思います。
腕の可動域が大きく自由に動けることは、まっすぐな線を引くのが難しくなると感じるかもしれませんが、まっすぐな線が引けないという質問もすっごく多いのでこれは次回お話ししようと思います!


私自身、毎月のお手紙文なんかのお手本を書いてる時は何行もミスなく書いていくことに緊張したり途中で失敗したりして、書くのに夢中になって気づいたら顔が机に近づいてたりとか肩とか上半身に力が入ってしまって手首だけで書いてたりします。
そういう時にいったん力を抜いて深呼吸でもしてみたらまた力が抜けて良い力加減で字が書けると思います。要はリラックスして程よい緊張感があればいいです!
書道家じゃないからそこまでしなくていいのではとかじゃなくて普通にみんなしたほうがいいことです✨


じゃあ今日はこれで終わります🍿!

mito